SUZUKA
春、ニッポンの春、と言えば、
フジヤマ、キョート、そしてサクラ、
なのでしょうが(インバウンドさんにとって)
桜、今年は開花宣言が出たと思ったら速攻で満開宣言、
早くも花吹雪が始まったエリアもあるようですが、
おかげ様で毎日着るものに悩む今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
春、サクラ、ニッポン。
なんか逆輸入されたステレオタイプのようですが、
でもやっぱり、国粋主義者でなくっても
春はサクラ、満開の桜、そして桜吹雪、
そう来ると、「あぁ、ニッポンっていいな。」
と思うのは、やっぱりニッポン人のDNAがそう
思わせているんでしょうか。
例年なら/最近の暖冬傾向から?
サクラの開花は3月上旬~中旬、満開が中旬~下旬、
ってイメージだったんですがね。
だから、オイラがガキのころは、
(ちょうど、中学校の正門の前にサクラが沢山植えてあって)
サクラは入学式の時に満開になるもんだ、と思っていましたが。
最近は、卒業式の時に満開になって、
桜吹雪の中を巣立っていく・・・
そんなイメージに変わってたんですよね。
だから。
F-1日本GPも、移動の総距離を減らす=エコロジー(になるの?)
ってことで、去年までは秋色のSUZUKAを駆け抜けるF-1
というイメージが根底から覆って、
今年から(多分ずっと)春開催となりましたねぇ。
それが決まった時、素直に「ああ、もう1週間早ければ
サクラを背景に失踪するF-1マシンが見られたのに」と
思っていたのですが。
だんだんGPの日が見えて来たと同時に、
最初の長期天気予報は週末は曇/雨・・・・
そういや、SUZUKAにサクラってあるんだっけ?
と思いつつ、雨ならしゃあないよなぁ、もう
散った後なのかな・・・
と1人残念に思っていたら。
急遽、宮宅からご臨席のニュースが!
そう、宮宅がどこかにお出ましになられるときは、
決まって天気は崩れない、というそれこそ「神話」
があるそうですが。
総理は東京のe-1で、強風の中挨拶したそうですが。。。
こちらF-1は、結局の所、快晴!
しかもサクラだって満開。
なんだ、SUZUKAにもサクラ沢山あるんじゃないよ。
でもって、半年しか間隔がないのに、
来客数は7万5千だった、とか。
実数、もう少し少ないか、と思ったのですが。
なんといっても、日本は「期初」になるからねぇ。
実際、オイラも行けるものなら行きたいけれど、
やっぱり年度初めはねぇ・・・
しかも、その日はオイラのいる あまおけ の
客演指揮者練習日。
練習会場のすぐ近くは京都市内でも有数の桜の名所。
ご多分に漏れず、桜は満開、インバウンドで歩道はパンパン・・・
そんな中、なんで桜・花見もだめ、F-1もダメ、だなんて。
でも間隔が半年しかない、とは言っても
やっぱり盛り上がりは凄かったようですね。
レースはまだダイジェスト状態でしか見ていないのですが。
というか、今年のマシンをみるのは実はこれが初めて
だったりするのですが。
レース!
とにかく、母国レースのつのっち、に尽きるかな。と。
RB(って、レッドブルそのものやん)も
今年はマシンの仕上がりも「まあまあ」なのか、
つのっち、三戦連続でQ3まで駒を進めたって?
確かに、ここ数年、20台のタイム差がどんどん
縮まっている、という印象はあるのですが。
つまり、ワンミスでQ3に行けるか行けないか、
というきわどいレースなようですが。
三戦連続はもう、フロックじゃないでしょ。
ようやく、「人馬一体」になってきたのかな。つのっち。
レースも、タイヤ交換で順位をひっくり返す、
という選択肢もあったようだけど。
実力で10番手をもぎ取った、とのこと。
一瞬、(はるか昔?)、ティレルだった中嶋悟が
1コーナーで「大外刈り」を決めた瞬間、
サーキット全体が大歓声、
そしてそれに応えてティレル御大がピットレーンに
現れてガッツポーズで応える・・・
そんなシーンを思いだしてしまいましたね。
(もう何十年前だろ?あの頃はまだ「壁」は低かったよね。)
レース自体はマックスが「やっぱり」勝って、これで3勝目。
20台のタイム差が縮んだ、とは言っても、
やっぱりチャンピオン「エンジン」が決まってしまうと、
レギュレーション変更までの間、
そのエンジンの治世が続く・・・
ここはどうにかしてほしいな。
来年だっけ?確かレギュが変わって
エコロジーに余計に舵を切って、
それを口実に「HONDAは戻ってきます」
って・・・・・もう、そんなのどうでもええよ、
こうも単純に出入りしてたら
どうしても応援のボルテージも下がっちゃうよ、
と思いつつも、パートナーはアストンマーティンだ、とか。
RBRじゃないの?
でもRBRにしてみたらHONDAは撤退したんだから、
新しい所を探そう。ってんでFordと手を組むのだ、とか?
Ford!
これもまた懐かしい名前。
ネトフリの効果?とかで、「なぜか」あの南蛮国で
F-1人気が急上昇?
1カ国1開催の原則なんぞ、南蛮国の前には無意味?!
東・中・西、で都合3ゲーム?
エクレストンだと絶対あり得ない話だったろうな。
でもなんで急に南蛮国で流行りだしたんだろ?
突然、007シリーズが南蛮国でヒットしたような気分?
とまあ、実はまだSUZUKAのレース、
無事に予選と本選は録画できたようだけど、
まだちゃんと見てないんですよねぇ。
でも春のSUZUKA。
これもまた行ってみたいかも。
(遙か昔、1人身の時に兄弟分と金貯めて見に行ったっけ。)
お客さんもすっかり定番の人が映像で抜かれるようになったみたいだし。
特にあの「帽子」のオジサン(お兄さん?)。
毎年「名作」作ってますよね。
今年はどうだったんだろ?ちゃんと映像で抜いてるんだろな?
そうそう。フォトグラファー(なの?今は?)の
「け」こと「さわんけ」さんとか、
たった1人の日本人になっても熱くF-1を追いかけている
熱田さんとか。そんな著名人を生で(遠目で良いから)
見てみたかったり。会ってみたかったり。
まあ、とにかく見に行くには「¥」だわな。
でも、シート料金見たら、場所によっては
ベルリンフィルやウィーンフィル、
ウィーンスターツオーパーの日本公演並みの
プライスタグ・・・
実際それだけのお金があったらどっちに行こうか?
まあ、そんなこんな、で妄想ばかりが広がる、
今年のSUZUKA、でした。
さて、醒めないウチにちゃんと見なきゃ。
フジヤマ、キョート、そしてサクラ、
なのでしょうが(インバウンドさんにとって)
桜、今年は開花宣言が出たと思ったら速攻で満開宣言、
早くも花吹雪が始まったエリアもあるようですが、
おかげ様で毎日着るものに悩む今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
春、サクラ、ニッポン。
なんか逆輸入されたステレオタイプのようですが、
でもやっぱり、国粋主義者でなくっても
春はサクラ、満開の桜、そして桜吹雪、
そう来ると、「あぁ、ニッポンっていいな。」
と思うのは、やっぱりニッポン人のDNAがそう
思わせているんでしょうか。
例年なら/最近の暖冬傾向から?
サクラの開花は3月上旬~中旬、満開が中旬~下旬、
ってイメージだったんですがね。
だから、オイラがガキのころは、
(ちょうど、中学校の正門の前にサクラが沢山植えてあって)
サクラは入学式の時に満開になるもんだ、と思っていましたが。
最近は、卒業式の時に満開になって、
桜吹雪の中を巣立っていく・・・
そんなイメージに変わってたんですよね。
だから。
F-1日本GPも、移動の総距離を減らす=エコロジー(になるの?)
ってことで、去年までは秋色のSUZUKAを駆け抜けるF-1
というイメージが根底から覆って、
今年から(多分ずっと)春開催となりましたねぇ。
それが決まった時、素直に「ああ、もう1週間早ければ
サクラを背景に失踪するF-1マシンが見られたのに」と
思っていたのですが。
だんだんGPの日が見えて来たと同時に、
最初の長期天気予報は週末は曇/雨・・・・
そういや、SUZUKAにサクラってあるんだっけ?
と思いつつ、雨ならしゃあないよなぁ、もう
散った後なのかな・・・
と1人残念に思っていたら。
急遽、宮宅からご臨席のニュースが!
そう、宮宅がどこかにお出ましになられるときは、
決まって天気は崩れない、というそれこそ「神話」
があるそうですが。
総理は東京のe-1で、強風の中挨拶したそうですが。。。
こちらF-1は、結局の所、快晴!
しかもサクラだって満開。
なんだ、SUZUKAにもサクラ沢山あるんじゃないよ。
でもって、半年しか間隔がないのに、
来客数は7万5千だった、とか。
実数、もう少し少ないか、と思ったのですが。
なんといっても、日本は「期初」になるからねぇ。
実際、オイラも行けるものなら行きたいけれど、
やっぱり年度初めはねぇ・・・
しかも、その日はオイラのいる あまおけ の
客演指揮者練習日。
練習会場のすぐ近くは京都市内でも有数の桜の名所。
ご多分に漏れず、桜は満開、インバウンドで歩道はパンパン・・・
そんな中、なんで桜・花見もだめ、F-1もダメ、だなんて。
でも間隔が半年しかない、とは言っても
やっぱり盛り上がりは凄かったようですね。
レースはまだダイジェスト状態でしか見ていないのですが。
というか、今年のマシンをみるのは実はこれが初めて
だったりするのですが。
レース!
とにかく、母国レースのつのっち、に尽きるかな。と。
RB(って、レッドブルそのものやん)も
今年はマシンの仕上がりも「まあまあ」なのか、
つのっち、三戦連続でQ3まで駒を進めたって?
確かに、ここ数年、20台のタイム差がどんどん
縮まっている、という印象はあるのですが。
つまり、ワンミスでQ3に行けるか行けないか、
というきわどいレースなようですが。
三戦連続はもう、フロックじゃないでしょ。
ようやく、「人馬一体」になってきたのかな。つのっち。
レースも、タイヤ交換で順位をひっくり返す、
という選択肢もあったようだけど。
実力で10番手をもぎ取った、とのこと。
一瞬、(はるか昔?)、ティレルだった中嶋悟が
1コーナーで「大外刈り」を決めた瞬間、
サーキット全体が大歓声、
そしてそれに応えてティレル御大がピットレーンに
現れてガッツポーズで応える・・・
そんなシーンを思いだしてしまいましたね。
(もう何十年前だろ?あの頃はまだ「壁」は低かったよね。)
レース自体はマックスが「やっぱり」勝って、これで3勝目。
20台のタイム差が縮んだ、とは言っても、
やっぱりチャンピオン「エンジン」が決まってしまうと、
レギュレーション変更までの間、
そのエンジンの治世が続く・・・
ここはどうにかしてほしいな。
来年だっけ?確かレギュが変わって
エコロジーに余計に舵を切って、
それを口実に「HONDAは戻ってきます」
って・・・・・もう、そんなのどうでもええよ、
こうも単純に出入りしてたら
どうしても応援のボルテージも下がっちゃうよ、
と思いつつも、パートナーはアストンマーティンだ、とか。
RBRじゃないの?
でもRBRにしてみたらHONDAは撤退したんだから、
新しい所を探そう。ってんでFordと手を組むのだ、とか?
Ford!
これもまた懐かしい名前。
ネトフリの効果?とかで、「なぜか」あの南蛮国で
F-1人気が急上昇?
1カ国1開催の原則なんぞ、南蛮国の前には無意味?!
東・中・西、で都合3ゲーム?
エクレストンだと絶対あり得ない話だったろうな。
でもなんで急に南蛮国で流行りだしたんだろ?
突然、007シリーズが南蛮国でヒットしたような気分?
とまあ、実はまだSUZUKAのレース、
無事に予選と本選は録画できたようだけど、
まだちゃんと見てないんですよねぇ。
でも春のSUZUKA。
これもまた行ってみたいかも。
(遙か昔、1人身の時に兄弟分と金貯めて見に行ったっけ。)
お客さんもすっかり定番の人が映像で抜かれるようになったみたいだし。
特にあの「帽子」のオジサン(お兄さん?)。
毎年「名作」作ってますよね。
今年はどうだったんだろ?ちゃんと映像で抜いてるんだろな?
そうそう。フォトグラファー(なの?今は?)の
「け」こと「さわんけ」さんとか、
たった1人の日本人になっても熱くF-1を追いかけている
熱田さんとか。そんな著名人を生で(遠目で良いから)
見てみたかったり。会ってみたかったり。
まあ、とにかく見に行くには「¥」だわな。
でも、シート料金見たら、場所によっては
ベルリンフィルやウィーンフィル、
ウィーンスターツオーパーの日本公演並みの
プライスタグ・・・
実際それだけのお金があったらどっちに行こうか?
まあ、そんなこんな、で妄想ばかりが広がる、
今年のSUZUKA、でした。
さて、醒めないウチにちゃんと見なきゃ。
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