悲しい別れ

ふと暦をみれば、今週で3月もおしまい、
来週はもう4月、というのに、
未だに雪が降ったり、冷たい雨が続いたり、
いよいよ「異常」が「通常」に
なりつつあるのか、と思う今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

それにしても、清水ミチコの
「ヘッドライト・テールライト」の見事なことよ!

とまあ、明るい話でもしないと気が塞ぐことが
色々と続きまして。
訃報、ってやつですね。

OZAWAについては先日備忘しましたが、
今度はM.ポリーニの訃報。
82歳だったのだ、とか。
やはりその年代になると、どうも限界が来るんだろうか。

そういや、関取、特に横綱は短命だ、と聞きますが。
これも「食生活」に遠因があるのだ、とかないのだ、とか。

それにしても今年は「まだ」3カ月しかたっていないのに、
ビッグネームがどんどん旅立っていく、
という印象なんですよね。

そうこういう俺も、もうすぐ「赤ちゃんちゃんこ」なお年頃。
気分だけはいつまでも「7歳」なんだけど(バカ)。

実は今朝、前職でとてもお世話になった人が
急逝した、との知らせを、前職での親友から聞かされて。
しばらくショックで、呆然と。

生を受けたものは必ず死に至る、
というのもまた、数少ない絶対の真理、なんですよね。

お世話になった人には、辞める時
「もう決まってるなら仕方ないけれど、
まだ「相談」の段階だったらぜひ引き留めたかったし、
そのための条件があるなら聞かせて欲しかった。」
とまで言って下さって。

だから、新天地で上手くやってますよー、
て報告はしたかったんだけどなぁ。

ある意味「あるある」パターンだったみたい。
そう、調子(大腸)がオカシイので
1度念入りに検査して開いてみたら
「時すでに遅し」だった、というパターンだったのだ、とか。

まだ70歳にもなっておられなかったのに。

こういうのを聞くと、ホントに神様は公平なんだろうか?
と、思わず天に唾する気持ちになったりしますよね。

いい人ほど早く旅だって、
早く旅だって欲しい人ほど長寿を全うする・・・

うちのアマオケだってねぇ。
引き際ってのを知らない後期高齢者の
なんと多いことか。

それにしても、こうも続く訃報。
しかも皆さん、70~80,ってね。

昭和中期ならそれぐらいが寿命だったんだろうけれど。
今の日本人の寿命って、84~5じゃなかったっけ?

転職した俺も、さすがに今回は考えたもんね。
前職で留まっていたら、60歳だとどうだ、
65歳でどうだ、70歳になったらブラブラしてるのか?
なんてこと、真剣に考えましたもんね。

オケだってそう。
運良く巡り合わせに最近(ようやく)会うことが出来て。
今までやりたかったけれど、色々な理由で
他の人に譲らざるを得なかった曲を
ようやく演奏出来る、と同時に、
あと何回、何曲、オケの曲を演奏会で演奏できるんだろう?
70歳になって(近くなって)ヨボヨボの音しか出なくなると
必然的に引退するもんだろうし。
そこまでして居座るなら神経疑われるだけだろうし。
そう考えたら、なおのこと、
大台が近づいた俺は、あと何が出来るんだろうな?

最近の訃報を見て、そんなことばかり考えています。
でも、絶対カミさんよりは長生きするんだやい!
って心には誓っているけれど。
(カミさん独りぼっちにできないもん。)

ダメなんですよねぇ。
ストレスが溜まると「食べる」方に行ってしまって。
なおさら「おデブ症」で体を痛める、という悪循環。

でも心の健康は転職することでなんとか得る事が
できそうだし。(これ、マジでよかったわ。)

そもそも、俺様の計画では150歳まで生きながらえて
もう一度世紀越えを経験するんだやいっ!ってのが
目標だからねぇ。
そして、最後の時は、親友の牧師に式次第を任せる、と。
そうそう、その時のベッドは、俺の最初の親友が院長やってる
病院で、ってこれも決めてるんだからねー。

でも、150歳はともあれ。
80近い人間がギャアギャアとマウント取って
上から目線で「俺様」トークする、っての、
ハッキリ言ってどうよ?って思いません?
そんな恥ずかしいこと、やりたくないしねぇ。

となると、最初に戻って、この先は10年単位じゃなく、
長くても5年単位で物事を考える必要に
迫られてきているのかなぁ。

でも70手前でオケに居座る人々を見たら、
なんでおれだけ「まとも」に引退せにゃならんのだ、
と思ったり。

そんなこんな、で、人生、ホントいつ終わるか
ワカランですよね。

この備忘録もある日突然ぷっつりなくなったら、
「そういうことだったのかな」と
思ってくれる人が1人でもいれば嬉しい限り。

今はただただ、お世話になったその方のご冥福を
心から祈るばかりです。

祈られる側になるのはもう少し先、ね。

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